サウナ行ってみた―渋谷 改良湯―

今回はサウナ(銭湯)「改良湯」の紹介です。

渋谷にある有名な銭湯ですが、
サウナも充実しています。

目次

はじめに

私がサウナにはまったのは、
ふらっと入ったこの「改良湯」がルーツです。

外壁の大きな鯨の絵のシンボルが有名で、
以前よりなんとなく存在は知っていました。

ある日ふと前を通った時に、時間があったため、
入ってみたところ、とても気に入りました。

その後、通いやすい距離にあることもあり、
そこそこの頻度で通っています。

おすすめポイント3点

改良湯でサウナにはまってから、
都内の他のサウナに何か所か行きましたが、
その上で改めて感じた、
改良湯のおすすめポイントです。

サウナの雰囲気が素晴らしい

サウナ内はとても薄暗く、
テレビもありません。

カフェで流れているような、
洋楽のR&Bやポップスが静かに流れており、
落ち着いた気持ちで、
サウナに集中することができます。

また外気浴のスペースは広くないながらも、
椅子が8脚程度用意されており、
十分に外の空気を感じることができます。

場所は少し駅から離れた住宅街にあるため、
外気浴スペースも静かで快適です。

普段使いにちょうどいい

銭湯なので、サウナを含めても、
1000円程度で利用することができます。

もちろん週末利用時の割増料金等もありません。
(そもそも土曜は休業ですが、、、)

他の温浴施設によっては、
館内着や広い休憩スペースが、
用意されていたりしますが、都内の場合、
2000円、3000円、それ以上する施設も多いです。

そう考えると、銭湯でもある改良湯は、
日常使いにちょうどいい、
週に何度も通うことができる便利な場所です。

文化を感じることができる

外壁の鯨の絵、
お風呂内の壁画に代表されるように、
他の銭湯とは異なる、
個性的でアーティスティックな
センスを感じることができます。

鯨の壁画が素敵な感じ

サウナ内も、
アーティストとのコレボイベント等、
随時やっており、「渋谷の銭湯」という、
独特な空気感を感じることができます。

改良湯の注意点

ここからは少し利用する際の注意点です。

基本混んでいる

駅から離れているにも関わらず、
大人気施設のため、基本的に混んでいます。

私はだいたい21時前後に行くのですが、
過去、30,40回程行って、
待たずに入れたのは数回程度の記憶です。

週末のピークになると、
20人待ちとかになることもあり、
この場合1時間近く待つこともあります。

サウナは1度に最大15人程入ることができ、
かなり熱いので、回転自体は速いのですが、
それでもかなり待つ可能性はあると考えて、
時間に余裕があるときに行く必要があります。

若い人のグループ客が多い

当然といえば当然ですが、
場所がら若い人(20代~30代前半)の、
グループ客が多いです。

そのせいか他のサウナ施設と比較すると
銭湯内はやや騒がしいこともあったり、
マナーのよくない方も、ちらほらいる印象です。

この点、神経質な方はお気を付けください。

また、若い人が多いこと、
場所が都心であることにも関連して、
タトゥーのある人も多いです。
(10人に1人、2人くらいでしょうか)

入れ墨禁止の施設に慣れている方は、
多少びっくりするでしょうが、
静かにお風呂やサウナを楽しんでいる方が、
大半なので、この点は、
この銭湯の文化の一部として、
考えるべきかと個人的には思います。

最後に

他の銭湯や温浴施設とは少し異なる趣なので、
サウナがお好きな方で、
まだ行っていない方は、
ぜひ一度行ってみてください。

ちなみにサウナについて補足すると、
他の施設に比べてもだいぶ熱く感じられます。

オートロウリュ直後の上段の席なんかは、
かなりのものです。。。

スタッフのアウフグースも定期的にありますが、
担当者によっては、
この世のものとは思えない熱さを感じらるので、
無理はなさらず楽しんでいただければ。

本日は以上となります。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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